「とと姉ちゃん」 あらすじ&感想 第7週 5月16日放送

5月16日放送 とと姉ちゃん 「常子、ビジネスに挑戦する」

この日のとと姉ちゃんのお話を振り返りながら、思ったことを書いていくよ。

見逃して今から見ようとする人は、ネタバレになってしまうので、注意!

あらすじ&感想など

昭和11年春

常子は16歳になり、女学校の5年生最終学年を迎えたんよ。

仲直りした君子と滝子は今までの時間を取り戻すように平穏な日々を送り始めててん。

 

常子のおかげでようやく、親子の縁を取り戻した君子と滝子、ほんまよかったわ~。
思ってたより早く、仲直りしたなぁって。こちらは平穏な日々が描かれそうやね。

 

常子のクラスではお見合いの話や、嫁入りするっていう話がもちきりやねん。

この時代、女学校を卒業したら、お見合いをしてお嫁に行くのがほとんどやってん。

 

前作の「あさが来た」であさが奮闘して女子の未来を切り開いていたんやけど、まだまだこんな状態なんやなぁ~って思ったわ。

 

そやけど、常子は家族のため稼がなくてはという思いから、就職しようと(職業婦人になる)と決めててん。

常子は、わずかな職業婦人の求人情報を集めて常子は溜息をついててん。

女性に対しての仕事は少なく、給料も男性の半分以下っていうのがほとんどやねん。

綾に求人の中でも給料が高いタイピストはどうかって言われるねんけど、すでに女学校からの推薦枠が決まっててん。

ほんなら、職業婦人を目指さないで、お見合いをしたらってすすめられるねん。

そやけど、常子はなんとかして稼がないとみんなの食いぶちを・・・どうしたもんじゃろのぉ~。

 

ととの代わりをするっていう使命から来てるんやろなぁ~。

家族を守る、妹たちを女学校を卒業させ、お嫁にいかすまでって。

 

新しい担任の先生が教室にやってきてん。

担任の東堂チヨやねん。

todo

これが、片桐はいりさんが演じてはるねんけど、かなりインパクトがあった。

かなり個性的な先生やったけど、この先生がきっと常子におおきな影響を与えていくんやろなぁ~。

キャスティングお見事って感じやね。

 

教室中を見渡し、まず「床に座りなさい」「その場にあぐらをかいてください」って言うねん。

あっけにとられた生徒たちをみて、東堂先生は、「できませんか?」と言って、自ら教壇の前であぐらをかくねん。

そして、「あなたはなぜあぐらかかなかったのですか?」と一人の生徒に質問するねん。

「それは、お行儀が悪いからです」

「あなたは、男性があぐらをかいている姿をみてお行儀が悪いと思いますか?」

「・・・・」

「お行儀が悪いとは一体誰が決めたことでしょう?」

「みなさんは周囲が考える女性とはこうあるべきだとという定義を疑ったことはありませんか?」

「誰でもができることを女性だからできない、してはいけないと決めつけてはいませんか?」

まさにこの先生の言う通り、常子は女性という枠の中で仕事を選ぼうとしてたことに気付いてん。

「今日からは女だからと境界線を引かないで自分の気持ちに正直に挑戦していく毎日にしていきましょう。」

「元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。今女性は月である。・・・・」

とそう高らかに語った女性たちがいました。

この言葉の意味をみなさんと考えていけたらと思っています。

 

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こんな先生がいたら、自分の考え方が大きく変わるんやないやろか?って今の時代の私でも思うわ。

自分は何々やからできひんなんて固定観念をもったらあかんってことやん。

何にでも挑戦することが大切やと。

今でも言えることやないかな~って思ったよ。

 

授業のあと、常子は早速東堂先生に授業に感銘を受けたと伝えるんよ。

「女性は太陽・・・」って言ったのは誰かと聞いてん。

「それは平塚らいてう」

東堂先生から平塚らいてうの発行する雑誌「青鞜(せいとう)」を貸してもらってん。

 

平塚らいてう!

「あさが来た」で大島優子が演じていたあさの教え子やねん。

その平塚らいてうが今回の主人公、常子に影響を与えることになる。

つながってるやん!こう思った人多いんちゃう?

白岡あさ⇒平塚らいてう⇒東堂先生⇒常子やね。

粋な演出、さすがNHK朝の連ドラやん。

 

常子は「青鞜」を読み始めると、家族は森田屋の人達に心配されるほど、一気に引き込まれて没頭してしまうねん。

ほんで、読み終わったら、悩みから解き放たれたかのようにすがすがしい明るい気持ちになっててん。

一方、鞠子が浮かない顔をしてはるねん。
ノートに「進学」って書いて・・・消してしまうねん。

 

鞠子は進学してもっと学びたいをおもってはるねん。

そやけど、家のことを考えたら、誰にも言われへん思ってはったんちゃうかな。

今の女学校のお金も祖母に援助を受けてる状態やしね。

鞠子が悩む気持ちわかるよね。

 

ほんで、鞠子は溜息。

これが常子の将来に大きく関わっていくことになるねん。

 

きっと常子は、鞠子が大学へ進学したいと言ったら、自分が何とかしなあかんって思うんやろうね。

とと(父)かわりやし、大変んやな~。鞠子とは1歳しか違わへんのに、常子はいつも家族のため、人のためにやし偉いと思うわ。

 

今週から新しく、東堂先生が出てきはりました。

平塚らいてうも出てきて、朝ドラつながりも見せてくれました。

それもとても個性的な先生やねん。

この東堂先生がとってもこのドラマにとって重大な役なんやろうな~。

女性でも諦めずに挑戦すれば、道が開けるって伝える役目。

今後、常子や鞠子にどんな風にそれを伝えていかはるんかが楽しみやわ。

 

次の日⇒「とと姉ちゃん」5月17日放送分

「とと姉ちゃん」の主題歌 ⇒宇多田ヒカル「花束を君に」の意味を考える

 

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はっぴーあくま

はっぴーあくまです。 猫大好き、今は黒猫2匹と白猫(オッドアイ)2匹、4匹と一緒に暮らしてるんよ。母親らしくないっていつも言われるこどもっぽい私。これでも高2と中3の2人の娘がいる40代の悩み多き?ワーキングマザーです。 ドリカムの歌が大好きで今日もドリカムの世界に浸ってます。