「とと姉ちゃん」 あらすじ&感想 第10週 6月8日放送

6月8日放送 とと姉ちゃん 「常子、プロポーズされる」

この日のとと姉ちゃんのお話を振り返りながら、思ったこと(突っ込みあり)を書いていくよ。

見逃して今から見ようとする人は、ネタバレになってしまうので、注意!

あらすじ&感想

同僚のタイピスト諸橋が社内での不倫が発覚しクビになってしもてん。

課長・山岸が諸橋の仕事を手分けして行うようって言わはるねん。

諸橋だけ責任をとり、相手の奥寺はなんのお咎めもあらへんかったんを、早乙女が山岸に詰め寄ってん。

そやけど、山岸は女性を見下したものの言い方で、「戦争で男性社員が少なくなった今、男性社員を辞めさせるわけにはいかない」って当然のことのように言わはるねん。

その発言にタイピストたちがざわめくと「なんだぁ!不満があるのか!!」って声を荒らげはるねん。

「書類を清書するだけのタイピストなんて掃いて捨てるほどいるんだ。女の本分は、お国のために子を産み、増やす事だ!」ってはき捨て浄書室を出て行かはってん。

 

この時代、女性が働く(職業婦人になる)ってことは難しいかったんやなぁ。

花形の職業タイピストでもこんな扱いをされてるねんな。

なんか悲しくなるわ。

早乙女さんも、黙ってられへんって気持ちやったんやろな。

確かに、不倫はどちらも悪いもんなぁ~。

そやけど、下手に反論して同じように「クビ」になってしもたら?って考えへんかったんかな。

課長に話に行くと言った常子にクビになりたいの?代わりのタイピストはいくらでもいると思われてる。って言ってたやん。

そやし、この時はよっぽど腹立ったんやろなって思ったよ。

立ち向かう早乙女さん、素晴らしい。

 

美子は滝子に連れられて洋裁店に行っててん。

裁縫が好きな美子に店の主人は、いつでも遊びに来ていいし、忙しい時には手伝ってほしいって、美子を歓迎しはるねん。

森田屋に戻り、美子は鞠子と富江に洋裁店でお手伝いをするって話をしはるねん。

鞠子からちゃんと常子に報告するように言われ、美子はちょうど帰宅した常子に話をしようとするねん。

そやけど、常子は持ち帰りの仕事があり、美子の話を聞いてくれへんかってん。

 

美子は本当に縫物(お裁縫)が好きなんやね。

あー、せっかく口もきかなかった美子が、常子にちゃんと話をしようとしたのに、タイミング悪すぎやね。

常子も悪気はないんやろうけど、こんな風にされたら、美子はすごいイヤな思いをしたやろうな。

もっと口を利かなくなるわ。

 

常子は仕事をしながら机で眠ってしまうねん。

ほんで、家族と一緒に朝食を食べることができひんかってん。

美子は、「とと姉ちゃんだって同じじゃない」

常子が家訓を自ら破ったと責めるはるねん。

常子は「仕事だから仕方ない」って反論するねんけど、美子は「息苦しい」

「いつも家族のため家族のためって言うけど、それを言われる身にもなってよ!私はもっと自由にやりたいの!」

って言い合いになるねん。

その時、かか・君子の手が美子の頬をたたいてん。

「いい加減にしなさいっ!常子の気持ちも考えずに・・・」

かか・君子の怒りにみんなが静まりかえるねん。

美子は「鞠姉も同じように思っている」って言葉を残し、家を飛び出し学校へ向かうねん。

鞠子は美子がとと姉のこと心配しているんやって言うねん。

家族のためと思ってやってたことが、かえってみんなを心配させてたことに気付いた常子は呆然としはるねん。

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美子は、きっと話も聞いてくれなかったって思ってるよね。

ほんで、常子が家訓、家訓って絶対守るべきものって言いきってたのに、家訓を破ったって責めたんやろね。

美子の気持ちはよくわかるよ。

常子は、ブレてるよね。あんなに大事やって言ってた家訓は、仕事を理由に簡単に破っていいのか?って言いたくなるもん。

常子はちょっと、気が強いのか、弱いのか?って思うよね。

楽観的やったり、悲観的やったりいろんな面が出てきてキャラ設定がわかりづらい。

とととの約束を大事にして家訓を守ろうとしてる常子。

いつも家族のためと言って仕事してる常子。

そんな常子を息苦しく思ってるんやろね。

鞠子が、「とと姉が本当にしたいようにしてほしい」って美子も心配してるって言うてたけど、果たして美子はそう思ってるんかな?

ちょっと疑問やねん。

かか・君子はそう思ってるやろけど。

鞠子は?大学行かせてもらってるし、感謝してるやろうな。

でも、常子が本当にしたいようにしたら、大学行かせてもらわれへんもんな。

好きにして欲しいって思ってても、口には出せへん気がする。

常子が必死になり過ぎてるんかもしれへん。

確かに、周りの人にはそれが重荷なんかもしれへん。

かかに叩かれてしもたけど、素直に口にした美子は正解やと思う。

このままやと、溝が深まっていくばっかりやん。

とと代わりなんやったら、ちゃんと話し合うべきやと思う。

一方的にとととの約束やから家訓を押し付けてる感じがして仕方ないわ。

 

「家族の幸せ」について、悩む常子は会社の帰りに星野のもとへ相談に行くねん。

そこで星野は、かねてから尊敬していた大阪帝国大学・五十嵐教授に研究内容が認められ、教授ののもとで働くことになったことを打ち明けはるねん。

常子は「すごい」って喜ぶねんけど、それは一時的に大阪へ行くんではなく、働くことになったんで大阪に引っ越すので、東京には戻らないって言わはるねん。

常子は、やっと星野がいなくなることがわかるねん。

うっすらと涙の浮かんだ目で「送別会をしなくては」って明るく振る舞う常子やけど、動揺はかくせへん。

星野は「僕は淋しくない!そう・・・思うように自分に言い聞かせたのですが、耐えられそうにありません。常子さん、僕と結婚してくださいませんか?」

 

やっと星野が常子に「今日こそ告げる」ことを告げたよね。

遠くへ行って、常子と離れることが耐えられない、だから結婚してください。

とっても素直でストレートなプロポーズやわ。

星野に会えなくなるってわかって、常子もかなり動揺してたよね。

目がウルウルやったし。

常子は、素直にうれしいと感じるんやろか?

一人の女性としては好きな人から、プロポーズされたらうれしいと思うんやけど、常子は一人の女性として生きてへんやん。

家族を守るためとととの代わりになってるやん。

これが、常子をまた苦しめるんちゃうやろか?

ほんで、家族もまたそんな常子に、思うように生きてほしいって思うんやろうね。

さぁ、プロポーズの返事はどうなるんやろ?

明日が楽しみやね。

 

前回⇒「とと姉ちゃん」6月7日放送分

「とと姉ちゃん」の主題歌 ⇒宇多田ヒカル「花束を君に」の意味を考える

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はっぴーあくま

はっぴーあくまです。 猫大好き、今は黒猫2匹と白猫(オッドアイ)2匹、4匹と一緒に暮らしてるんよ。母親らしくないっていつも言われるこどもっぽい私。これでも高2と中3の2人の娘がいる40代の悩み多き?ワーキングマザーです。 ドリカムの歌が大好きで今日もドリカムの世界に浸ってます。