最近では、耳だけでなく舌、鼻、おへそ、その他にもピアスをしてる人もいはるよね。
唇や舌なんかにしてはるのみたら、痛くないんやろかって思ってしまうんは、おしゃれがわからへんおばさんやから?いや・・・やっぱり痛そうやわ。
母親として、許せるんは、やはり耳たぶ(イヤー・ロブ)、へリックスあたりまでやろか(^^;
ただし、学生の時は許さへんかな~。特に校則違反はダメ。
ボディピアスって言うたら、耳以外を指すんかと思ってたんやけど、調べてみたら定義が違うようやねん。
ボディピアスとファッションピアスの違い
ピアスという言葉から連想するのは大体の方がファッションピアスではないでしょうか。
ボディピアスと聞いてあまりピンとこない方にも多いはず。
ファッションピアスは主に耳にしか使用せず、ライフスタイルに合わせて色々な種類を頻繁に付け替えるピアスです。
ボディピアスは形状や太さが豊富で、体のあらゆる部位に使用可能です。
また、長時間の装着が可能です。2つの大きな違いは長時間装着出来るかがポイントになるのです。
なぜ長時間着けっぱなしにできるのか。
ボディピアスはネジ式のキャッチ(裏の留め具)が多く、しっかり止められます。
また、ファッションピアスのような尖ったキャッチがなくボールタイプが多いため、耳裏が痛くなりにくいのです。
ボディピアスの素材の殆どは金属アレルギー対応のサージカルステンレス製で作られています。
サージカルステンレスは医療器具にも使用される人体に優しいステンレスなので、長時間ご使用していただけます。
アレルギーには個人差があります。決してアレルギーが出ないというわけではありませんのでご注意ください。
ピアスという一つのジャンルにもたくさんの種類があります。自分のスタイルにあったピアスを選びましょう。
ボディピアスの種類と耳の部位
ボディピアスにはたくさんの種類が存在し、それに合う部位があります。
下の画像は耳の主な部位(位置)と名称です。
いや~、耳だけでもこんなにたくさんのいろんなピアスができるんやね。
調べてみてびっくりしたわ。
ほんで、耳でも付け替えするんはファッションピアス、付け替えせーへんのはボディピアスって呼ぶんやね。
勉強になったわ。
私も右耳の軟骨のうーーんこれでいうとへリックスになるかな?に一つ開けたんよ。
が、結局つけたまま横になって寝られへんのと位置があまり気に入らかったんで、ふさぎ中やねん。
こんなこともあるし、よく考えてな。
ボディピアスってなってきたら、自分で開けるんは、大変そうやと思うよね。
私は、軟骨用のピアッサーを使ったんやけど、やはりうまくいかへんかったんよ。
勇気と思い切りがあればうまくいくのかもしれへんけどね。
ピアッサーで自分で開ける自信がない人は、最初から病院で開けるべきやと思うよ。
お金はかかるけど、安心やわ。やっぱり・・・
日本では、皮膚科、耳鼻科、形成外科なんかで開けてもらえるよ。
電話でピアスを開けてくれるか確認してから行く方がいいかな。
ファーストピアス付きでいくらって料金設定されているところが多いんとちゃうかな。
開けた後の消毒方法なんかも教えてくれると思うんで、特に初めて開ける人にはおすすめやわ。
ボディピアスは、やはりおしゃれと言う人もいたら、偏見の目で見る人もいはると思うんで、よく考えて開けて欲しいな。
特に、学生さんのうちは簡単に手を出さんといて欲しいな。
大人になってから、よく考えてしてな。簡単には閉じられへんから後悔せんようにね。
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