京都インタ映えで女子に人気 ハートの窓「正寿院」へ行ってきた

最近、インスタ映えで有名になった京都・宇治田原にある正寿院。

そうそうあのっハートの窓があるお寺があるんです。

京都に住んでいながら、京都めぐりをしようと家族4人で行ってきました。

正寿院は京都の南の方、宇治茶の産地宇治田原(宇治市ではありません)にあるんです。

とりあえず、車でレッツゴー!

基本情報

〒610-0211  京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149

はい、、、宇治田原ってだけで田舎です(^^;

拝観時間:4~10月 8:30~16:30/11~3月 8:30~16:00

拝観料:大人500円(お茶・お菓子・散華)

TEL:0774-88-3601

アクセス(行き方)

電車

京阪宇治駅・JR宇治駅・近鉄新田辺駅→京阪宇治バス(180、182、184系統どれでも乗車) → 維中前下車 → コミュニティバス乗車 → 奥山田下車 → 徒歩10分

うぅ、、、たどりつける自信がありません・・・

京滋バイパス/大阪方面より 宇治西インター降りてから25分、笠取インター降りてから20分

京滋バイパス/滋賀方面より 宇治東インター降りてから25分、南郷インター降りてから20分

 

マイカー以外で行くには結構大変な場所にあるんです。

無料駐車場があるので、車が便利です。

ただ、途中からの山道は車のすれ違いができないくらい狭いのでちょっと大変でした。

マイカーでない人は途中(おそらくバス停?バスの時間がなければ電車の駅)からタクシーを利用されてました。

正寿院について

小さいながらも歴史あるお寺で本尊は50年に一度しか御開帳されないという秘仏の十一面観音菩薩。

鎌倉時代の名仏師・快慶作とされる不動明王もおられるんです。

拝観の流れ

駐車場をあがるとすぐ、ハートの窓がある客殿がありますが、このような看板があります。

まず、本堂へお参りくださいとのこと。

左手にある受付(本殿横)で受付をすると、拝観券のかわりに散華が渡されます。

4人で行ったので、違う色・柄(四季)のものをもらいました。

横の本堂へ案内されます。

うれしいことにお菓子とお茶がいただけます。

そしてお参りです。

お賽銭箱の上から垂らされた五色の紐があります。

この紐はご本尊様とつながっているとされるんで、両手でつかみお願いごとをします。

無病息災、開運招福などのご利益があるらしいです。

また、姿の見えない観音様と紐で結ばれることから良縁を結ぶご利益もあるそうですよっ。

ちゃんとお参り方法が書いてあるので大丈夫っ!!

ハートの窓(猪目窓)のある客殿

本堂の参拝が終わったら、いよいよ客殿へ行きます。

ここで受付に拝観券(散華)を渡すと日付印が押されます。

案内(説明冊子)を受け取っていよいよお部屋に入りますっ!

正面にハートの窓が目に入り、開放的で天井画も目にとまります。

 

スポンサーリンク

 

思ったより?人は多くなく待っていればハートの窓を人が写らないようにとることができます。

とっても美しい緑がハート窓から見えます。

あー、インスタやネット、駅のポスター通り・・・かわいいっ。

この猪目窓には、災いを除き、福を招く意が込められているそうです。

春には桜が、秋には紅葉が、冬には雪がみれるそうなんです。

四季折々の景色が楽しめるということです。

正寿院公式HPより

正寿院公式HPより

正寿院公式HPより

1日の内でもその表情は豊かで、猪目窓に日が差した時にあらわれる「幸せのおかげ」がまた可愛いそうです。

正寿院公式HPより

ハートの影は夏場の夕方15~16時ごろに見られるチャンスが多いとのことです。

猪目窓について

このハート型のことを「猪目(いのめ)」と言います。

猪目(いのめ)とは、1400年前から日本に伝わる伝統文様でハート型に類似しており、昔から災難除けの意として灯籠や柱にある釘隠し、窓や屋根ににある懸魚(けぎょ)など建築装飾としてたくさん使われています。

寺社仏閣におまいりされましたら、せひ猪目(ハート型)を探してみてください。

猪目という文様が、なぜハート型なのかは諸説があり、猪の目がハートに型ににているから、また仏教にゆかりがある菩提樹(ぼだいじゅ)の葉がハート型だからとも云われています。

昔から猪や獣は災いを覗くと振興され、菩提樹の木はとても縁起が良いとされてきましたので、その教えが建築装飾にも反映されたと云われています。

1400年前のモノがない時代においても、人々の幸せや建物の安全を願う気持ちは現代と変わりません。

先人たちの知恵と願いがおの猪目(ハート型)に込められいてます。

当院でも、人々の幸せまたは建物の安全を願うために猪目窓を設けております。

四季によって、春(ピンク)夏(緑)秋(赤)冬(白)へと窓からの景色や色が変化していくので、季節に応じお茶会も催されます。

心静かに季節の移ろいを感じると共に、川や鳥の声などの音も愉しみ、五感で自然を感じてください。

この部屋は「則天(そくてん)の間」と名付けられています。

則天とは、則天去私(そくてんきょし)という言葉の一言で、自然に身を委ね、私たち人間も川や鳥のさえずり
そして気や緑と同じ自然の一部ということに気づき、我を忘れるということです。

正寿院案内冊子より

天井画

ハートの窓(猪目窓)のある客殿の天井には160枚もの天井画があるんですっ!

これは見ごたえあり、スゴイです!

四隅には青龍・白虎・朱雀・玄武の四神が描かれており、春夏秋冬の舞妓さん(これは散華にも描かれています)。

寝転がってみると圧巻です(寝転がっても良いそうです)。

この天井画を上手に写真に撮るには、、、寝転がって撮る?

いやいや、スマホなら自撮りモードにして畳に置きましょう!!

きれーーーに撮れます。

花と日本を感じる風景をテーマに描かれた160枚の天井画。

20代~70代までの日本画か約90名の協力を得て6年かけて完成しました。

画材は杉板と岩絵の具。

直接杉板に描かれており、下地には胡粉(ごふん)という貝殻を焼いて作られた白い顔料が塗られています。

この天井画は、本堂にある江戸時代の天井画の復興という形で始まりました。

本堂の天井は1枚1枚梵字と蓮が描かれ、仏さまの世界を表現しています。

これを「曼荼羅(マンダラ)」といいます。

曼荼羅の教えとは、一人ひとりは違う存在ですが、それぞれに役割があり、お互いを尊重し、お互いを支え合い、命を生かし合うという教えです。

この天井画でも曼荼羅の教えを説くということからできる限りたくさんの日本画家の先生に携わっていただきました。

同じ花を描いても年代の性別も違えば色彩も感じ方も違うけど、どれも間違いではないこと、また1枚1枚の画としてみても素晴らしい中で、160枚を1枚の画としてみることもできる。

画がお互いを尊重し、お互いを支え合い、いのちを生かす曼荼羅の教えを160枚の天井画で表現しています。

160枚の中には、京都らしい日本を感じる風景とのことから、春夏秋冬の舞妓画が隠れており、四隅には守護神として東に青龍・西に白虎、南に朱雀、木谷玄武の四神が配されています。

正寿院案内冊子より

まとめ

交通の便が悪い宇治田原(もう一度いいますがっ、宇治ではありませんよ~)です。

何かと車が便利な気がします。

電車、バス、タクシーを使っても行けますが、あちこち巡るのは難しいと思います~。

機会があれば是非、ハートの窓(猪目窓)を見に行ってください。

インスタやネット、SNSで紹介され話題にもなってるんで、こんなところまでとは思いましたが、一見の価値ありです!

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

はっぴーあくま

はっぴーあくまです。 猫大好き、今は黒猫2匹と白猫(オッドアイ)2匹、4匹と一緒に暮らしてるんよ。母親らしくないっていつも言われるこどもっぽい私。これでも高2と中3の2人の娘がいる40代の悩み多き?ワーキングマザーです。 ドリカムの歌が大好きで今日もドリカムの世界に浸ってます。