うつの病院、転院したい。警察に保護、その時ダンナさんは・・・

私のダンナさんは、よく言うたらあんまり干渉をしてきぃひん人。

悪く言えば、周りに気を遣えへん、自分が一番の人。

そう、「うつ」の私のこともあんまり理解をしてくれてないねん。

 

どうでもいいんやと思う。

 

きっとよくわからへんから、めんどくさいことに巻き込まれたないし、自分には関係ないって思ってるんやろう。

 

最初に行った心療内科受診のある日、仕事が忙しく診察時間に間に合わへんようになってしもてん。

 

あわてて、電話を入れたんよ。

 

「少し遅れるかもしれません。」

「○時までですから、間に合わないなら明日以降受診してください。」

「えっ?お薬が足りません。急にやめたらあかんって書いてありましたが」

 

電話の向こうで何やら相談している様子。

 

「薬がないんですか?それじゃ仕方ないんで、待ってますので急いできてください。」

 

「仕方ないんで待ってます?」なんて病院やねんって思ったんよ。

 

どんな患者さんを診ているのかわかっているはずやん。

 

遅れる私も悪かったと思うけど、お薬のあるかないかも聞かんと、明日以降に来いなんて。

 

どんな薬を服用しているかもわかっているはずやん。

 

それからも仕事が忙しい状況は変わらんくて、いっつも診療時間ギリギリやってん。

 

そしたら先生が、「もう少し早く来れないんですか?いつも遅く来られても困るのと、ただお薬を出しているだけになってますから」

 

確かにそうやってん。

おまけに、「明日以降来てください」と言うた受付の方が、私の診察が終わると私より先に帰って行くねん。

先生にも言われしもて、行くんがイヤになってしもてん。

 

仕事で遅くなるんは変わらへんし、家に帰るより遠い病院やってん。

 

転院したいって思って、他の心療内科・精神科を探したんよ。

 

ネットで口コミも見て、遠いけど土曜日もやってるし、カウンセリングもやってるし、ここやったらって電車に乗ってT医院を受診したんよ。

転院したいと訴えたんやけど、先生は一言「遠いのもストレスですよ。」

 

心理テストまで受けさせられたのに、次の予約もないし、薬もあらへんかってん。

 

私は、診察でここに変わりたいって訴えたのに。

 

どういう事?って受付の人に尋ねたんよ。

 

「私たちにはわからないので、もう一度診察室に入って先生に聞いてください。」

 

「ただ、、お待ちの患者さんの後になりますので、長く待ってもらわないとなりません、どうしますか?」

 

「診察までも随分待たされました。まだ待つんですか?」

 

「・・・・」

 

「もういいです!!」って飛び出してん。

 

数十メートル行ったところで、涙が止まらんくて歩けへんようになってしもてん。

 

道路に座り込んで泣いてしもてん。

 

絶望感でいっぱいやった。

 

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心配して声をかけてくれた通行人もいたんよ。

優しいおばさんが「お家はどこなの?」

「どうやってきたの?」

「帰れるかしら?」

「ちょっとおばちゃん家で休んで行きなさい。」

って抱えられるように立ち上がった時、パトカーが来てん。

 

誰かが通報したんやろうなぁ。

 

「話しを聞いてあげるから乗りなさい。」って婦警さんに言われたんよ。

 

そう、保護されてしもてん。

 

警察に連れていかれて、「お家はどこ?」

「家の人はいる?」

「連絡先は?」

「連絡してあげるから」と。

「迎えに来てくれるって。待ってようね。」

「何があったの?」
「そうか、ダンナさんからその病院に言ってもらうのが一番いいよ。」

 

「来はったら、言ってくれるように頼んであげるわ。」

ダンナさんが車で迎えにくるまで、泣いたり、落ち着いたりの繰り返しやってん。

 

ほんでダンナさんとムスメたちが来たんよ。

 

顔を見たら、また泣いてしもてん。

 

そしたら、ダンナさんは私の顔見るなり、一言

 

「まだ、泣いてるんか?」と言ったんよ。

 

耳を疑うような言葉やったわ。

 

そんな風に言われるって思ってもいいひんかった。

 

そんな言葉をかけたダンナさんのところには、帰りたくなかったんよ。

 

そやけど、帰るしかなかってん。

 

車に乗った後、婦警さんがダンナさんに話しをしてくれててん。

 

そやのに、結局ダンナさんは何の行動も助言もしてくれへんかってん。

 

何日も何もなかったようにしてはった。

 

病院変わりたいねん、どうしよって言うても「また探せば?」と知らん顔。

 

冷たい人やって思ったよ。

 

この保護事件は、一生忘れられへん。

 

頭が痛くて寝込んでたり、しんどいともらしたら、「お前一人がしんどいんちゃうわ。こっちもしんどいねん!!」

 

って言われることも多かってん。

 

私のダンナさんだけやろか?

 

結局、ダンナさんは何一つしてくれへんかったんよ。

 

私が一人でまた、薬がなくなるまでに次の病院を探さなあかんかってん。

 

土曜日や、仕事の休憩時間を見つけて、いろいろ電話をしたんよ。

 

なかなかすぐ診てくれるとこはなかったんよ。

 

2週間後なら初診の予約が、出来るというところがやっと見つかってん。

「でも、お薬が足りないんですよね。」って電話に出てくれた看護師さんが心配してくれてん。

「後、1回なら我慢して前のところへ薬をもらいに行けます。」って答えたんよ。

「じゃ、そうして薬は途切れないようにしておいてね。」

 

こうして、今の病院へ転院してきたんよ。

今の病院は予約の診察時間が過ぎても連絡もなく、来ない場合は電話をしてはります。

ほんで、「次いつ来れますか?お薬はありますか?」って聞いてくれはるねん。

精神科という特殊なところへ通ってるだけに、気遣いはうれしいもんやね。

 

転院するのも労力もかかり一苦労やったわ。

自分にあった病院、先生に診てもらいたいって思うんは当然やと思うわ。

今の病院に、先生に満足してへん人は、早く合う病院と先生に出会えたらいいね。

 

気分が晴れの日が一日でも多くなることを祈ってるよ。

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はっぴーあくま

はっぴーあくまです。 猫大好き、今は黒猫2匹と白猫(オッドアイ)2匹、4匹と一緒に暮らしてるんよ。母親らしくないっていつも言われるこどもっぽい私。これでも高2と中3の2人の娘がいる40代の悩み多き?ワーキングマザーです。 ドリカムの歌が大好きで今日もドリカムの世界に浸ってます。