健康な人とうつの人ではレム睡眠とノンレム睡眠のリズムが違う

睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があり、この二つの睡眠が交互に訪れるリズムを繰り返しながら朝を迎えるんよ。

健康な人とうつ病の人はこの「レム睡眠」、「ノンレム睡眠」のリズム(形)が違うねん。

ノンレム睡眠とは

深い熟睡の状態で、脳を休ませる睡眠

脳の眠り

深い眠り

眼球はキョロキョロ動かない

呼吸、脈拍、血圧は安定

筋肉の緊張はある

あまり夢を見ない

レム睡眠とは

身体はリラックスした状態で、脳は完全には眠ってない。

情報の整理や記憶の定着などを行っている。

身体の眠り

浅い眠り

眼球がキョロキョロ動く

呼吸、脈拍、血圧は不規則

筋肉は弛緩している

夢を見る

睡眠のしくみ

人間の身体にとって睡眠は大切なんやけど、、眠りを最も必要としてるんは脳やねん。

睡眠は脳を休ませるためにあると言ってもいいくらいやねん。

でも正確には休むんは、脳の全体ではないねん。

睡眠で眠るんは、大脳だけなんよ。

その他の脳幹部(間脳や橋、延髄の総称)は睡眠中も休みなく動き続けてるねん。

動き続けながら、睡眠に必要なホルモンを分泌し、大脳を眠らせるねん。

大脳の活動がある程度の限界にきたら延髄や橋、間脳(視床、視床下部)、中脳といった脳幹部が大脳に働きかけて休ませるねん。

この休息が睡眠なんよ。

そやけど、大脳は眠ってる間、ずっと休息して活動を停止してるかってゆうそうやないねん。

睡眠には間脳が支配して大脳を休ませる「ノンレム睡眠」と、中脳や脳髄などが支配して大脳を働かせる「レム睡眠」という二つの睡眠があるねん。

この二つの睡眠が交互に訪れるリズムで朝を迎えるねん。

ノンレム睡眠中は眠りが深く、大脳は活動を休むねんけど、レム睡眠は眠りが浅く、大脳が活動してるねん。

夢を見るんはこのレム睡眠中なんよ。

ノンレム睡眠とレム睡眠はワンセットになって、だいたい90分でワンセット一晩に4~5回繰り返されるねん。

健康な人とうつの人のレム睡眠とノンレム睡眠のリズムの違いをまとめてみたよ。

 

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健康な人の睡眠

寝入った最初の1、2回はノンレム睡眠の時間が長く、しかも深い眠りになるんよ。

明け方近くになってくるとレム睡眠の時間が長くなり、だんだん浅い眠りになり目覚めるねん。

寝入ってすぐのノンレム睡眠で、グッと深い眠りに入ったら体温が下がり、呼吸や脈拍はゆったりになり、血圧も下がるねん。

この時間帯に起こされへんで、ぐっすり眠ることができたら、熟睡感が得られるんよ。

睡眠の満足感は長さやなくて、この寝入ってすぐ深い眠りが得られるかどうかやねん。

最初の2セットとして入眠してからだいたい2、3時間くらいかな。

うつの人の睡眠

うつの人の睡眠のリズム(形)は健康な人の睡眠とは違うねん。

健康な人は入眠後すぐにノンレム睡眠が来て、周期的にレム睡眠とノンレム睡眠を繰りかえし目覚めるねん。
そやけどうつの人の睡眠は、入眠後すぐにレム睡眠が来て何周期かしてる間でもレム睡眠の時間が長くなるねん。

レム睡眠が長いってゆうことは、睡眠全体が浅いんよ。そやからうつの人は、不眠を訴えるねん。

うつになると一気に睡眠の質が悪くなってしまうんよ。うつの初期症状としても不眠があげられてるやん。

寝入った最初にレム睡眠が来てしまうんで、深い眠りが得られへん ⇒ 熟睡感が得られへんなんよ。

それとレム睡眠の時間が長く、眠りが浅くなり夜中に目が覚めてしもたり、早朝、目が覚めてしもたりするねん。

この状態が何週間も続いたら、脳は休むことができひんままで、からだも休むことができひんままやねん。

これでは、心身共に本当に疲れてしまうやん。

今日は眠れるやろうかって、毎日どんどん不安になり、余計に眠れへんようになるねん。

こんな時はやっぱり、早めに精神科、心療内科を受診、お薬(眠剤)の力を借りてでも脳と身体を休ませる(眠る)のが大切やと思うんよ。

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はっぴーあくま

はっぴーあくまです。 猫大好き、今は黒猫2匹と白猫(オッドアイ)2匹、4匹と一緒に暮らしてるんよ。母親らしくないっていつも言われるこどもっぽい私。これでも高2と中3の2人の娘がいる40代の悩み多き?ワーキングマザーです。 ドリカムの歌が大好きで今日もドリカムの世界に浸ってます。