うつにカウンセリング(カウンセラー)は必要か?

これまで、4人のカウンセラーさんにカウンセリングを受けたことがあるんよ。

カウンセリングを受ける前は、話を聞いてもらって楽になれるなら、カウンセリング受をけたいって思ったんよ。

でも、いろんなカウンセラーさんがいて、相性もあることがわかったよ。

私のカウンセリング体験談。

一人目のカウンセラー(認知療法)

私が今の病院に移って、最初に受けたカウンセリングは認知療法っていうものやってん。

 

カウンセリングがある日のこと、カウンセリングの時間にギリギリになってしもてん。

私は、電車を降りて走ってカウンセリングルームまで行ったんよ。

ギリギリ間に合ったんよ。

私が息を切らして入ってきたんで、カウンセラーさんが「少し休んで落ち着いてから始めましょう」って言わはってん。

少ししてカウンセリングが始まりまったんよ。

最初に、カウンセラーさんが「どうしてそんなに息を切らすほど走ってきたの?」

「時間に遅れそうやったから。」

「遅れて行ってもいいって思わないの?あなたが、お金を払ってカウンセリングにきてるんだから、カウンセラーなんて待たせておけばいいんじゃない?」

 

私はそんなことを考えたことはなかってん。

 

人を待たせていいとか・・・

 

そう言ったカウンセラーさんは認知療法のカウンセリングを行う人やってん。

認知療法・認知行動療法というのは、認知に働きかけて
気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種です。
認知というのは、ものの受け取り方や考え方という意味です。
ストレスを感じると私たちは悲観的に考えがちになって、
問題を解決できないこころの状態に追い込んでいくのですが、
認知療法では、そうした考え方のバランスを取ってストレスに上手に
対応できるこころの状態をつくっていきます。

国立研究法人 国立精神。神経医療研究センター 認知行動療法センターHPより抜粋

いつも私の話しをじっくり聞いてくれて、問題点、課題が与えられてん。

よく言われたのは、私は「何に対しても100%どころか120%くらいの力で望んでる。

そうすると全体で何百%にもなってしまう。

あなたの力は100%なの。だから全体で100%になるように力を使うのよ。
仕事、家庭(母、妻)、一人の時間全体でね。」

そやけど、仕事はやっぱりお金をもらってる分、責任が発生するやん。

なんで、私はいつも120%くらいの力をだして頑張っててん。

それでは、家庭や一人の時間に使う力がなくなるってことを教わったよ。

 

今では、それほど仕事第一優先の考えはなくなってきてん。

時間内はきっちりと仕事するけど、時間外は余裕があればって感じやねん。

それと都合が悪ければお断りをして帰ったりもするようになったかな。

やっとこういいうことができるようになったんよ。

 

そやけど今、もう一度考えてみて全体で100%かってゆーたら・・・

まだ、それ以上になりそうな気がするわ。

そやけど、いろんろなとこで手を抜くことを覚えた気がするよ。

 

このカウンセラーさんとはなかなか相性もよく、頼りにしてたんやけど、カウンセラーさんが、どこかの学校のカウンセラーにならはるんで、新しい人へと引き継ぎになってん。

二人目のカウンセラー(深層心理からアプローチ?)

次の方は深層心理からアプローチしはるカウンセラーさんやって聞いててん。

最初に、心理テストを受けて欲しいと言われてん。

心理テストは大きく分けて、「知能検査」と「人格検査」があり、さらに後者には「質問紙法」と「投影法」の2種類に分かれててん。

宿題にされたものもあり、長時間かかるので二日に分けて受けたんよ。

知能検査

アンケートのような質問にYES-NOや5段階評価で答える形式になっているもの。

書きかけの文章の続きを完成させるもの。

カードで絵を見せられストーリーを考えて並び替えるもの。

ロールシャッハテストでは、左右対称になったインクの染みみたいな図版を見せられて、それが何に見えるかを答えます。(一つではなくいくつも答えなければなりませんでした。)

 

これくらいやったかな・・・

 

とても疲れるテストやってん。

テストを受けた後のカウンセリングで、「結果を採点?している途中ですがとても悪い傾向がみられます。

もしかして中学生くらいからしんどかったんじゃない?」っていきなり言われたんよ。

「しんどい?」の意味がわからへんかったよ。

「中学生のころは全く考えたこともなかったです。しんどかったのかも知れへんけど、私には気付かない程度だったんやと思います。」って答えた記憶があるよ。

ほんで「テストをしたもう一人のカウンセラーさんと、どうやってあなたを助けたらいいのかと悩んでるところです。」

「テスト結果は主治医のところへ回すので、先生から結果を詳しく聞いてください。」って言われてん。
悪い傾向があるって言われ気になるんで、診察の時に聞くことにしてん。

その時の主治医は、異動で変わって初めての先生やってん。

坊主頭に白衣の前ボタンしめてない(ちょっとやくざっぽい)強面の先生やってん。

「まず、僕はこれからあなたと信頼関係を作っていきたいと思います。」って挨拶しはってん。

 

私は、診察が終わりにさしかかったときに、「先日カウンセリングで心理テストを受けたんですが、結果を先生から聞くように言われました。」

「あ、何かはさんであるね。これね。。。。」

さーっと目を通して、

「いろいろ書いてありますが、こんなの気にすることないです。僕にとっては、ただの紙切れです。」

へ?紙切れ?

結局、そう言われて終わりやってん。
高いお金を出して長い時間かけてテストを受けたのに。

 

おまけにあまり良くない結果が出てるって言われてるのに。

 

診療所併設のカウンセリングルームなのに。

 

納得がいかへんかったわ。

 

次のカウンセリングの時にカウンセラーさんに、結果を教えてもらえへんかったことを伝えてん。

カウンセラーさんもビックリしてはったわ。

私は、納得がいかへんって伝えてん。

そしたら、そのカウンセラーさんは、薬のことにまで口出しし始めました。

「この薬なんで飲んでるのかわからないわ。要らないんじゃない。」とか

「先生変わりたいならいい先生を紹介するわ。

ただ、薬物療法である程度改善が見られるまでカウンセリングは無しになりますけど。一度行ってみるなら、連絡しておくので予約をとって行ってちょうだい。」

と別のクリニックの連絡先をもらってん。

 

私は、あの怖い先生は苦手だと思ったので、カウンセラーさんが紹介してくれたクリニックの予約を取ってん。

ほんで、受診してん。

 

スポンサーリンク

 

ほんなら、「初診は1時間くらいかけて話しを聞きます。」って予約の電話で言われたんでそのつもりをしててん。

そやけど、診察室へ入るといきなり、女医さんは「なんで来たの?行きなさいって言われたから来たんでしょうけど。今までの事簡潔に話してしょうだい。」

私は、最初から話し始めたところ、「途中でもういいわ。」と話しを切らてしもてん。

「そんなに聞いてる時間ないのよ。他にもたくさん患者さん待っておられます。あなたを診るには1回15分程度、薬物療法になります。話しは聞かないわよ。」

 

キツイ言い方やって泣きそうになったわ。

 

初診は話しを聞くって言ってたやん。

 

なんで怒られなあかんのって思ったわ。

 

黙ってしまいました。

 

そしたら、「で、診て欲しいの?来るの?来ないの?」と迫られました。

 

「き、来ます。」って答えるしかなかってん。

 

「じゃ、予約して帰って。」

 

一体ここは何?

 

ここに変わるのも怖いかも。。。。と頭をよぎってん。

 

次の日、紹介したカウンセラーさんにこんな病院やったんで、あんまり行きたくないって電話してん。

カウンセラーさんは私がそんなに早く、受診すると思ってへんかったらしく、そのクリニックの先生に連絡してへんかったそうやねん。

でも、「嫌な印象を持ったのであれば、行かなくていいです」と言われたんよ。

 

私は、この一件でこのカウンセラーさんも信じられへんようになってん。

 

なんで、転院はやめることにしてん。

 

このカウンセラーさんのカウンセリングももう受けたくないって思ってん。

 

先生に、こんなことがあったんでカウンセリングをやめていいか聞いてん。

答えはどっちでもいいって言われたんよ。

三人目のカウンセラー(話を聞くだけ)

そのあと、看護師さんが「平日の夜もカウンセリングしてるから、いい(責任者の)カウンセラーにしてもらうように頼んでおくんで、行ってみたら?」

もう一度だけカウンセリングに行ってみることにしてん。

そこのカウンセリングルームの責任者のカウンセラーさんが担当になってん。

本当にこの方はじっくり話を聞いてくれはってん。

そやけど、何度か受けてみてもなぜかカウンセリングが終わってもスッキリせーへんねん。

それどころかモヤモヤと落ち込みが激しくなってしまうねん。

話を聞くだけで時間になって、決まってまた一緒に考えましょう。って終わってしまうねん。

何の解決作も提案もない状態で。

ほんで次のカウンセリングでまた新たなことがあった話しをして・・・一緒に考えましょうで終わるねん。

 

事が解決しないまま次の話しへ次の話しへいってしまい、ドンドン落ち込んでいくんよ。

余計にしんどくなってしまい、話すんがイヤになってしもてん。

先生にカウンセリングに行くと余計落ち込むんで、やめたいと伝え、結局行かへんようになってん。

まとめ

カウンセリングって話を聞いてくれて、上手に悩みやストレスを解決していってくれるイメージあらへん?

いろんろなタイプのカウンセラーさんがいて、自分と相性がいいかってとっても大切やと思うねん。

合わへんと、私みたいに余計落ち込んだり、変な方向へ向かったりしてしまうんちゃうかなって思うねん。

カウンセリングも保険がきかへんし高いもんね。

いいんか悪いんかわからへん。

相性なんて、何回か行ってみなわからへんし。

とりあえず、お試しで数回受けてみるで、気分が楽にならへんかったら、辞めるかカウンセラーさんの交代を希望したらえーと思うよ。

でも、自分に合った、良いカウンセラーさんに出会えたら、味方ができるしすごく頼りになるねん。

私が次に出会った4人目の産業カウンセラーさんはとてもよかったんよ。

関連記事 ⇒ 「うつの人には味方が必要 カウンセラーが唯一の味方にもなる」

あなたもいいカウンセラーさんに巡り合えますように。

気分が晴れの日が一日でも多くなることを祈ってるよ。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

はっぴーあくま

はっぴーあくまです。 猫大好き、今は黒猫2匹と白猫(オッドアイ)2匹、4匹と一緒に暮らしてるんよ。母親らしくないっていつも言われるこどもっぽい私。これでも高2と中3の2人の娘がいる40代の悩み多き?ワーキングマザーです。 ドリカムの歌が大好きで今日もドリカムの世界に浸ってます。